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電話対応の苦手意識を克服して、オペレーターから面接担当に。
リラックスしてその方の素が垣間見える面接を心掛けています。

普天間 千秋 業務部業務管理課 面接担当 (2005年)

●面接時に心掛けていること●
面接時に心がけていることは、この方の素を引き出せるよう、リラックスしてもらった状態で話をするということです。
例えば、趣味から聞いたりしますね。
この方の好きな分野なので、素が見えますね。趣味を聞くとみんな笑顔になりますしね。
今まで聞いた中では、コーヒーマイスターだったり、藍染めが趣味という方もいました。
またその方の希望をきちんと聞くようにしています。
応募される方は、遠慮して言わないこともあると思いますが、そこはお互い長く勤めてもらえるよう、最初でしっかり意思は伝えてもらった方がいいと思います。

感謝の言葉を聞いてやりがいを感じるオペレーターさんが一人でも増えることが、私のやりがいです。

↑同期入社の池田さんと

●やりがい●
この仕事をしていて嬉しいのは、やっぱり面接した人が長く続けてくれることですね。
この会社に合っていたんだなーと嬉しく感じます。
当社は10年以上の人もけっこう多いです。理由としては、周りの人達の関係(環境)が良かったからというのが大きいと思います。
あと休みがとりやすいというのもあります。お子さんいても、働きやすいと話すスタッフも多い。
各自のプライベートを尊重して、調整の相談もできていると思いますね。
産休取って戻ってくる人はほぼ100%ですから。
働くお母さんも多いので、スタッフ同士で情報交換や、先輩ママに相談したりしていますね。
また指導役としての喜びは、オペレータさんが、電話の相手から「説明がわかりやすかった」と感謝の言葉をもらってやりがいを感じた、というような話を聞けたときですね。
私たち指導係はそれに向けてオペレーターさんに日々レクチャーしています。
一人でも多くのオペレーターさんがやりがいを感じられるようサポートしていきたいですね。
沖縄コールセンターには部署が4つくらいあります。
スーパーバイザー・オペレーターの異動も数年に1回程度行って、新鮮な気持ちで働ける環境づくりも行っています。

●この仕事、当社に向いている人●
責任感がある人、コミュニケーション能力がある人ですね。
コミュニケーションといっても、電話対応だけでなく周りの同僚と協調し合って働ける人ですね。
そういう人は、お客様に対しても、共感し、気持ちのこもった応対をしてくれます。

当社では短期勤務で入社の後、長期勤務に切り替える方もわりといらっしゃいます。
コールセンターが初めて、という方もまず短期で試してみる、という手もありではないでしょうか。
給与や勤務条件は入社前に分かりますが、職場の雰囲気・人間関係は入社してみないと本当のところはわかりません。
その点当社は自信がありますが、まずは一度ご来社いただければと思います。
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